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島根浜田里山田舎暮らし

工房への行き帰り

2021年7月27日

行き 帰り。この山の向こうが海辺 夕日側を背にして前進。

長浜人形絵付け体験

土人形の絵付け体験

2021年7月23日

土人形の絵付け体験を地域のグループでしました。 「長浜人形」や「天神さん」の話もしました。 地元島根浜田の伝統工芸に「長浜人形」があるんだよ!と知ってもらえる良い機会だと思いました。

にぎわいねこ 詳細画像

2021年1月21日
島根県物産観光館で展示

8月20日~松江の島根県物産観光館でグループ展

2020年8月14日

#島根の手仕事 #島根で手仕事 #手仕事を繋ぐ #手仕事でつながる …藍・猫・うつわー手仕事を繋ぐ4人展ー8月20日(木)~8月31日(月)松江の島根県物産観光館に招き猫持っていきます。見ていただけたら喜びます。よろしく…

招き猫に対するこだわり

2020年7月3日

招き猫に対するこだわり 当工房の招き猫は、江戸時代から続く伝統工芸の技法と素材にこだわって作られています。ひとつひとつ丁寧に時間をかけて作られる贅沢な招き猫です。 温かみのある質感へのこだわり 通常の招き猫は、チューブに…

色つけは、胡粉彩色という、かっこいい言い方もある。

2020年6月25日

ニカワで泥絵の具を溶いて、それを人形に塗っていきます。 色つけは、胡粉彩色(ごふんさいしき)という言い方もします。 言い方は違っても、ニカワで溶いた胡粉や泥絵の具を塗ることです。 ニカワが少ないと、絵の具が剥げて、触ると…

招き猫を作るうえで大切なこと

2020年6月25日

島根県の伝統工芸士の手による最高級の招き猫 招き猫を作るうえで大切なことは、伝統的な技法と昔ながらの素材にこだわること。 膠(にかわ)、石見地方のきめの細かい粘土、泥絵具(どろえのぐ)、胡粉(ごふん)など経験と技術に基づ…

膠(にかわ)を煮る

2020年6月24日

膠を煮て泥絵の具の接着材にします。 膠(ニカワ)は、日本で昔から接着剤として使われている、 動物性のゼラチン質のものです。 今でも日本画の絵の具を溶く時などに使われています。 ふだんは、乾燥してカチカチに固まっています。…

石見地方に伝わる粘土

2020年7月8日

  島根県西部、石見(いわみ)地方は焼き物の産地でした。 石見焼(いわみやき)の「はんどう」という大きな甕や、様々な食器や生活道具。 石州瓦(せきしゅうがわら)は丈夫で、冬の低温や塩害にもとても強い。 丈夫な焼…

当工房で使っている胡粉について

2020年7月8日

  素焼きの人形に、きめの粗い胡粉(ごふん)をニカワで溶いたものを塗って、下地をつくります。 化粧で言ったらベースメイク(基礎化粧)。 土台になる素焼きの補強と、上に塗る絵の具の発色をよくするためです。 &nb…

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招き猫作家 福美(ふくみ)

当ブログへようこそ。ゆっくりしていってくださいね。招き猫の販売は、島根の招き猫工房で承っています。

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